「低頭ねじ」とは・・・
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小ねじ、タッピンネジ類のJIS規格品の頭部形状「ナベ」「バインド」「トラス」等に比べ、頭部高さを低めに製作したものを総称して、当社では「低頭」という表記の仕方をしています。(ねじ部太さに対し、製作上可能なもっとも低い頭部高さにて製作したものは当社では「超低頭」と表記しています) この「低頭ねじ」は一般的な頭部規格は存在せず、各社独自の規格寸法にて製品化されているのが現状です。 当社の場合、依頼されて製作したものが在庫品となっている事から、小売り可能品の頭部形状はまちまちになりますが、逆にご希望の頭部寸法、十字穴や六角穴等の穴形状、またタッピンねじや小ねじ等のねじ部にての製作も比較的容易に対応が可能です。(頭部寸法に関しましては、使用工具の都合により「平頭」が一番融通がきく形状になります)
なおJIS規格品以外の、いわゆる「0番規格品」(旧JCIS、精密機器用ねじ規格)もJIS規格品のものと比べて、元々の規格寸法の頭部高さが低い事から、「低頭」という表記にて市場に流通しているものもあります。
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